
このサイトでは、歴史的な役割に注目して全国のお城を紹介します
姫路城は世界遺産や国の特別史跡に指定されている美しいお城です
白漆喰の城壁の美しさから白鷺城とも呼ばれています
平城で日本の近世城郭の代表です
しかも、江戸時代以前の建物を多く残しています
築城以来、様々な災難をかろうじて避けてきて、大天守、小天守、渡櫓等8棟が国宝に指定されています
重要文化財は74棟あります
最初の築城は、正平元年(1346年)という説が有力だそうです
赤松家・黒田家がこの城を居城としていましたが、規模は小さかったようです
秀吉の時代になって、石垣や天守を構築し大規模な城下町も作られました
慶長5年(1601年)に池田輝政の時代にさらに大改修をおこなって広大な城郭が築かれました
この時の建物が今も多く残っています
その後、山陽道の要所であったために多くの大名が入れ替わり城主となりました
本多家の時に千姫が嫁いできて西の丸が整備されました
姫路城の大きな天守は、その重量のために徐々に沈下しています その為に、江戸時代を通して修理されて来て、 明治の末期に「明治の大修理」と呼ばれる補修が行われました しかし、その修理も十分ではなく、昭和になってから「昭和の大修理」が行われました 昭和の大修理は昭和9年から始まり、大戦中の中断をはさんで昭和39年までかかって完了しました
姫路城を訪れて暗い廊下を歩いていると、曲がり角から千姫が出てきそうな錯覚を起こすくらい時代を感じさせます
姫路城で千姫の事を思った後は、姫路城の近くにある男山千姫天満宮を訪ねてみると良いでしょう